Programming

プログラミングコース

次世代の教養であるプログラミング

次世代の教養として注目が集まっているプログラミングについて、基礎から丁寧に指導し、国立大での出題が決まっているという大幅な方針の転換にも備えます。論理的思考能力や問題解決能力を磨く科目として、プログラミングは海外でも必修の義務化と数学や情報科目への転用の動きが広がっており、国内でもその動きに倣うという声が出ていることから、指導のためのコースを設定しています。

プログラミングコース

昨年4月には多くの方に体験会にご参加いいただき、ありがとうございました。
入塾生も増え、楽しくマインクラフトでプログラミングしています。
次回の体験会は5月を予定しています。

プログラミングコース
科目 マイクラッチJr・マイクラッチ
曜日 月〜金(隔週曜日)
時間 ①16:40〜18:10(90分)
②19:00〜20:30(90分)
対象学年 小学3年生〜中学3年生
学習回数 月2回
参考 マイクロソフト社のゲーム・マインクラフトを使用してプログラミング学習します。
なぜ今プログラミング教育が重要なのでしょうか?
  • 【 必修化の決定と次世代基礎学習 】

    2020年度(令和2年度)から小学校の学習指導要領が全面改訂いたしました。特に小学生はプログラミングの必修化が決定し、プログラミング学習は今や英語と並び、次世代には欠かせない教養であり、重要性が高まっています。
    また、2022年度からは高等学校でもプログラミング教育「情報I」が新たに必修化され、すべての国立大において、プログラミングが出題範囲となることが決定しています。
  • 【 論理的思考力 】

    児童期にピアノなど音楽を習うことが基礎的音感を発達させるように、また水泳や球技などスポーツすることが基礎体力を養うように、プログラミングやアプリ開発教育は、暗記教育とは一線を画した物事を順序立てて論理的に捉える思考力(考える力)を楽しく養うのにとても効果的です。2020年度以降はセンター試験の廃止、2025年の大学共通テストにはプログラミングが盛り込まれることが決定しました。暗記教育から思考力重視の教育へ大きく変化する流れとなりつつあります。
  • 【 これからの雇用は知識だけでなく知恵と問題解決能力が必要 】

    2013年の英国オックスフォードマーティン大学の調査結果によれば、2034年には、現在の仕事の約47%がコンピューターテクノロジーの進化により機械に置き換わると発表しています。伝統的な仕事のスタイルが急速に変化する中、デジタル環境における基礎的能力や論理的思考力は、未来の雇用環境にも対応できる人材の必要条件の一つだと考えます。これから必要な人材は、知識ではなく自らの知恵を使ったり、ロボット、IT、または人工知能をうまく使いこなして問題解決ができる人間であることに疑いはありません。そのために、まずはロボットやITの仕組みを理解することが重要となります。
  • 【 海外での義務教育の流れ 】

    教育先進国の北欧やヨーロッパをはじめ、世界では小学校からのプログラミング教育が必修化の流れとなっています。ますます進化するインターネット化の流れの中、プログラミング学習の重要性は世界的に高まっています。
プログラミングコースについて
  • 【 内容 】

    プログラミングコースでは、大人気のマインクラフトを使って、プログラミングを基礎から学ぶ新しいコースです。表面的にマインクラフトで「遊ぶ」のではなく、マインクラフトで「学ぶ」という新たな視点を取り入れています。欧米では、マインクラフトを使い数学や外国語を教える動きが広がっており、高い評価を得ています。カリキュラムの中では、少しずつ英語を取り入れながら授業を進めていくため、英語学習にも役立ちます。プログラミングというと難しいイメージがあるかもしれませんが、マインクラフトという身近なテーマを使うため、取り組んでいただきやすい内容です。
授業料などについて

マイクラッチJrコースマイクラッチコース
対象学年小学1・2年生(3年生)小学3年生以上
授業日 月2回隔週(曜日固定)月2回隔週(曜日固定)
受講期間1~2年間 (含マイクラッチタイピング)1年目:ファースト
2年目:セカンド
3年目:アドバンス
授業時間15:30~17:00小学生 16:40~18:10
中学生 19:10~20:40
授業料月額11,000円 月額11,000円


※お申込みは月単位となります。
※入塾金は10,000円
※別途PCレンタル費が800円(毎月)かかります。
※振替授業は月1回。
※授業料はひと月分先払いの銀行引落しとなります。